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2025年度秋学期同志社講座 京都人の視点で読む『源氏物語』「末摘花の巻」
2025年8月28日 更新
同志社講座は同志社大学の教員と活躍する卒業生が講師を務め、どなたでも受講することができる講座です。
この夏、「ぶぶ漬(づ)けどうどす」という映画が封切られました。「ぶぶ漬け」とはお茶漬けのことです。昔はどの家にも糠(ぬか)漬けがあり、炊いたご飯があればすぐに用意できます。表の意味は「お茶漬けぐらいなら用意できますが、召し上がりますか」ですが、裏の意味は「早(はよ)うお帰りやす」とされています。けれども、このセリフが京都で言われることはなく、都市伝説かもしれません。この講座では、ほんまの京都についてお話します。
- 2025年度秋学期同志社講座 京都人の視点で読む『源氏物語』「末摘花の巻」
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開催日時 | 2025年10/9、11/13、12/11、 2026年 1/8、 2/19、 3/12 (全6回) すべて木曜日 13:00 ~ 14:30 |
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開催場所 | 同志社大学東京サテライト・キャンパス |
講師 | 岩坪 健 (いわつぼ たけし) 同志社大学文学部 教授 |
費用 | 18,000円 (一括のみ) 現金およびクレジットカードのご利用が可能です |
対象者 | どなたでもご参加いただけます。 |
参加申込 | 同志社講座一覧 同志社講座 プログラムの詳細 京都人の視点で読む『源氏物語』「末摘花の巻」 をご覧の上、お申込みください。 |
教材 | ※各自ご用意ください 『校注 源氏物語分巻叢書 末摘花』 著者(編者):松尾 聰 判型 A5判並製 ISBNコード:978-4-8386-0550-7 本体価格:600円(税込660円) 頁数:64頁 1960年刊行 |
お問い合わせ |
東京オフィス 東京都中央区京橋2-7-19 京橋イーストビル3階
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