'22年8月24日 更新
平安時代の宮廷文化は、現代に至るまで人々を引きつけてやみません。この前の火事(応仁の乱)を経験した一条兼良は、源氏物語を日本の至宝と絶賛しました。その余香は、紫式部の名文から読み取ることができます。初めて受講される方にも、また源氏物語が初めての方にも分かりやすく読み進めます。京都人の視点で読み解く源氏物語をご堪能ください。
源氏物語を楽しむ「夕顔の巻を読む」
岩坪 健 同志社大学文学部 教授平安時代の宮廷文化は、現代に至るまで人々を引きつけてやみません。この前の火事(応仁の乱)を経験した一条兼良は、源氏物語を日本の至宝と絶賛しました。その余香は、紫式部の名文から読み取ることができます。初めて受講される方にも、また源氏物語が初めての方にも分かりやすく読み進めます。京都人の視点で読み解く源氏物語をご堪能ください。